おすすめ 養蜂の記録

春の内検で見ていること

2026年3月20日

暖かい日が続いたので、
ミツバチの様子を確認する内検をしました。

私のところには、
5箇所に合わせて13群の巣箱があります。

春の内検では、
巣箱を開けて巣枠を一枚ずつ取り出しながら、
群れの状態を確認していきます。

まず見るのは、群れの大きさです。

巣枠にどれくらいミツバチがついているかで、
群れの力がだいたいわかります。

今回見た中で、一番元気だった群れは
巣枠9枚ほどまで広がっていました。
冬を越えたばかりのこの時期としては、とても順調な状態です。

ただ、すべての群れが同じというわけではなく、
まだ小さな群れもあります。
同じ場所に置いている巣箱でも、
ミツバチたちの状態はそれぞれ違います。

次に確認するのは、育児の様子です。
巣枠の中心をよく見ると、
卵から小さな幼虫、そして大きく育った幼虫まで、
グラデーションのように並んでいました。

女王バチが続けて産卵している証です。
この様子が見られると、
群れがしっかりと次の世代を育てていることがわかります。

内検では、こうした一つひとつの状態を見ながら、
群れが春に向かって順調に動いているかを確かめていきます。

養蜂の一年は、こうした確認の積み重ねから始まります。

-おすすめ, 養蜂の記録
-